テクノロジ系データベース
主キー(プライマリキー)とは?
読み方: しゅきー
1行定義
リレーショナルDBで各レコードを一意に識別する列。重複・NULLが許されない。テーブルに1つだけ設定可能
詳細解説
主キー(Primary Key)は、リレーショナルデータベースのテーブルにおいて各レコード(行)を一意に識別するための列または列の組み合わせです。主キーには2つの制約が自動的に適用されます。「一意性制約(UNIQUE)」により同じ値を持つ行は存在できず、「非NULL制約(NOT NULL)」によりNULL値も許容されません。主キーはテーブルに1つしか設定できませんが、複数列を組み合わせた「複合主キー」も可能です。実務では連番の整数ID(サロゲートキー)を主キーにすることが多いですが、学術的には業務上意味のある値(社員番号など)を使う「自然キー」も存在します。主キーを参照して別テーブルとリレーションを張る仕組みが外部キーです。IT試験では「主キーの一意性制約とNOT NULL制約」「複合主キーの概念」「外部キーとの関係」「候補キー・代替キーとの違い」が頻出です。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1主キーの2制約:一意性(重複不可)とNOT NULL(NULL不可)
- 2テーブルに主キーは1つだけ、複数列の複合主キーも可
- 3候補キー・代替キー・サロゲートキーとの用語整理
- 4外部キーが参照する側(親テーブル)に主キーが必要
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26