テクノロジ系データベース
SQLとは?
読み方: えすきゅーえる
1行定義
Structured Query Languageの略。リレーショナルDBを操作するための標準言語。データの検索・追加・更新・削除を行う
詳細解説
SQL(Structured Query Language)は、リレーショナルデータベースを操作するための標準的な問い合わせ言語で、ISO/ANSIで標準化されています。主要なSQL文はDML・DDL・DCLに分類されます。DML(データ操作言語):SELECT(データ検索)・INSERT(データ追加)・UPDATE(データ更新)・DELETE(データ削除)。DDL(データ定義言語):CREATE TABLE(テーブル作成)・ALTER TABLE(テーブル変更)・DROP TABLE(テーブル削除)。DCL(データ制御言語):GRANT(権限付与)・REVOKE(権限剥奪)。SELECTの基本構文は「SELECT 列名 FROM テーブル名 WHERE 条件 GROUP BY 集計列 HAVING 集計条件 ORDER BY 並び順 LIMIT 件数」です。JOIN操作でテーブルを結合でき、INNER JOIN(両テーブルに存在するデータのみ)・LEFT JOIN(左テーブル全件+右テーブル一致分)・RIGHT JOINがあります。インデックス(INDEX)は検索高速化のための索引で、SELECTを速くするがINSERT/UPDATEは若干遅くなります。ITパスポートでは「SELECT/WHERE句の基本」「JOINによるテーブル結合」「GROUP BY/HAVING集計」「副問い合わせ(サブクエリ)」が出題されます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1SELECT-FROM-WHERE-GROUP BY-HAVING-ORDER BYの実行順序
- 2INNER JOINは両テーブル一致のみ、LEFT JOINは左テーブル全件
- 3インデックスで検索高速化、更新時は若干オーバーヘッド
- 4GRANT/REVOKEでDBユーザーへのアクセス権限を制御
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25