テクノロジ系データベース
外部キー(フォーリンキー)とは?
読み方: がいぶきー
1行定義
他テーブルの主キーを参照する列。参照整合性を保ち、存在しないキー値の登録や孤立レコードを防ぐ
詳細解説
外部キー(Foreign Key)とは、あるテーブルの列が別テーブルの主キー(または一意キー)の値を参照するように設定された制約です。外部キーを設定することで「参照整合性(Referential Integrity)」が保たれ、参照先に存在しない値の登録を防ぎます。例えば、注文テーブルの「顧客ID」列が顧客テーブルの「顧客ID(主キー)」を外部キー参照する場合、顧客テーブルに存在しない顧客IDは注文テーブルに登録できません。外部キーはリレーショナルデータベースにおけるテーブル間の「関連」を実装する手段であり、ER図でリレーションを定義した内容をSQL上で実現します。削除時の挙動(CASCADE・RESTRICT・SET NULL)の設定も重要な概念です。IT試験では「参照整合性の意味」「主キーと外部キーの親子関係」「削除時の制約(カスケード削除等)」が頻出です。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1外部キーは参照先テーブルの主キー(または一意キー)を参照
- 2参照整合性制約による不正データ登録の防止
- 3CASCADE・RESTRICT・SET NULLの削除時動作の違い
- 4ER図のリレーションをDB上で実装する役割
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26