テクノロジ系データベース
結合(JOIN)とは?
読み方: けつごう
1行定義
SQLで複数テーブルを関連する列で横方向に連結する操作。INNER JOIN・LEFT JOIN・RIGHT JOIN・FULL JOINが主要種別
詳細解説
JOIN(結合)は、SQLにおいて2つ以上のテーブルを共通する列(主キーと外部キーの関係など)をキーにして横方向に連結する操作です。主要なJOINの種類として、「INNER JOIN(内部結合)」は両テーブルに一致する行のみを返します。「LEFT JOIN(左外部結合)」は左テーブルの全行を返し、右テーブルに一致しない行はNULLで埋めます。「RIGHT JOIN(右外部結合)」はその逆です。「FULL JOIN(完全外部結合)」は両テーブルのすべての行を返します。また「CROSS JOIN(直積)」は条件なしに全組み合わせを返します。正規化によって複数テーブルに分散したデータを、JOINで組み合わせて必要な情報を取得するのがリレーショナルDBの基本操作です。IT試験では「INNER JOINとOUTER JOINの違い」「JOINの結果レコード数」「ON句とWHERE句の使い分け」が頻出です。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1INNER JOIN(一致行のみ)とOUTER JOIN(不一致行もNULLで含む)の違い
- 2LEFT・RIGHT・FULL JOINの結果レコードの違い
- 3ON句で結合条件を指定する文法
- 4正規化で分割したテーブルをJOINで再構成する用途
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26