マネジメント系システム監査
ファシリティマネジメントとは?
読み方: ふぁしりてぃまねじめんと
1行定義
情報システムを支える物理的インフラ(データセンター・電源・空調・防災設備等)を安全・効率的に管理する活動
詳細解説
ファシリティマネジメント(Facility Management)は、情報システムを支える物理的なインフラ環境を計画・維持・管理する活動です。データセンターや情報処理施設における管理対象には「電源設備(UPS・自家発電機)」「空調設備(温湿度管理)」「物理セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)」「防火・防水設備(ハロン消火・二重床の排水対策)」「ケーブル管理(冗長電源・ネットワーク回線の二重化)」などが含まれます。ITパスポートでは「物理的セキュリティ」の章と組み合わせて出題されます。代表的な管理基準として「TIA-942(データセンターインフラ設計標準)」や「ANSI/BICSI 002」があります。BCPやDRPと密接に関連しており、電源断・水害・地震などの物理リスクに対するデータセンターの可用性確保も重要なテーマです。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1データセンターの物理インフラ(電源・空調・防災)管理
- 2UPS・自家発電機による電源冗長化
- 3物理的セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)との関連
- 4BCP・DRP における物理リスク対応との連携
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26