ストラテジ系マーケティング
STP分析とは?
読み方: えすてぃーぴーぶんせき
1行定義
Segmentation(市場細分化)→Targeting(標的市場選択)→Positioning(自社の位置づけ設定)の3段階で市場戦略を設計するマーケティングフレームワーク
詳細解説
STP分析はフィリップ・コトラーが提唱したマーケティング戦略立案の基本フレームワークで、製品・サービスを誰にどう届けるかを明確化するプロセスです。Segmentation(市場細分化)は、地理的(地域・気候)・人口統計的(年齢・性別・収入)・心理的(ライフスタイル・価値観)・行動的(使用頻度・ベネフィット)の4軸で市場を細分化します。Targeting(ターゲティング)は細分化した市場から自社が参入すべきセグメントを選択します(全市場・特定市場・集中)。Positioning(ポジショニング)は選んだターゲット市場での自社の位置づけを競合との比較で明確にします(ポジショニングマップを使用)。STP分析の結果を踏まえてマーケティングミックス4Pを設計します。ITパスポートでは3段階の順序・各段階での具体的アクション・4Pとの組み合わせが問われます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 13段階(Segmentation→Targeting→Positioning)の順序と意味
- 2セグメンテーションの4軸(地理・人口統計・心理・行動)
- 3ポジショニングマップの活用
- 4STP分析の後に4Pを設計するという流れ
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26