ストラテジ系マーケティング
インフルエンサーマーケティングとは?
読み方: いんふるえんさーまーけてぃんぐ
1行定義
SNSや動画プラットフォームで影響力を持つインフルエンサー(発信者)を活用して製品・サービスを宣伝し、フォロワーへの購買行動を促すマーケティング手法
詳細解説
インフルエンサーマーケティングとは、SNS(Instagram・TikTok・YouTube・X等)において多数のフォロワーを持ち、意見・行動・価値観に対して高い影響力(Influence)を有するインフルエンサー(Influencer)を通じて商品・サービスの宣伝を行うマーケティング手法です。従来の有名人タレント起用による広告と異なり、インフルエンサーは特定のニッチな領域(コスメ・ゲーム・旅行・グルメ等)に深い専門性と熱心なファンコミュニティを持ち、「友人からの口コミ」に近い信頼感で商品を訴求できます。インフルエンサーはフォロワー数によって、ナノ(〜1万人)・マイクロ(1〜10万人)・マクロ(10〜100万人)・メガ(100万人超)に分類されます。近年は大規模よりも専門性の高いマイクロ・ナノインフルエンサーのエンゲージメント率(いいね・コメント率)が高いことが注目されています。法規制として、日本では2022年の景品表示法ガイドライン改正によりPR・AD表記が義務化されており、ステルスマーケティング(ステマ)は規制対象です。ITパスポートでは「インフルエンサーマーケティングとは何か」「エンゲージメント率の概念」「景品表示法・ステマ規制との関連」が問われることがあります。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1インフルエンサーの影響力を活用した口コミ型マーケティング。信頼感が従来広告より高い
- 2マイクロ・ナノインフルエンサーはフォロワー数が少なくもエンゲージメント率が高い傾向
- 3ステルスマーケティング(ステマ)禁止:PR/AD表記義務が景品表示法で規定
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26