マネジメント系サービスマネジメント
変更管理とは?
読み方: へんこうかんり
1行定義
ITサービスへの変更を体系的に評価・承認・実施・記録するITILプロセス
詳細解説
変更管理(Change Management)は、ITインフラやサービスへの変更(=新システム導入・設定変更・パッチ適用など)を体系的に管理し、変更に伴うリスクを最小化するITILプロセスです。変更要求(RFC: Request for Change)が提出されると、変更諮問委員会(CAB: Change Advisory Board)が影響度・リスク・スケジュールを評価し、承認/却下を判断します。承認された変更は、リリース管理プロセスを通じて本番環境に適用されます。変更管理の失敗は大規模障害につながるため、緊急変更を除き、必ず事前評価とロールバック計画が求められます。ITパスポートでは「RFCの流れ」「CABの役割」「リリース管理との関係」が問われます。実務ではServiceNow・JIRA Service Managementなどのツールで運用されることが多いです。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1RFC(変更要求)の流れ
- 2CAB(変更諮問委員会)の役割
- 3ロールバック計画の必須性
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25