テクノロジ系コンピュータシステム
割込みとは?
読み方: わりこみ
1行定義
実行中のプログラムを一時停止し、優先度の高い処理に切り替えるCPUの仕組み。外部割込みと内部割込みがある
詳細解説
割込み(インタラプト)とは、CPUが現在実行中のプログラムを一時中断し、別の処理(割込みハンドラ)を実行する仕組みです。割込みが発生すると、CPUは現在の実行状態をスタックに保存し、対応する割込み処理ルーチンを実行、終了後に元の処理を再開します。割込みは大きく外部割込みと内部割込みに分類されます。外部割込みはキーボード入力やI/Oデバイスからの信号、タイマなど外部からのイベントによって発生します。内部割込みはゼロ除算エラーや不正アドレスアクセスなど、CPU内部の例外処理として発生します。また、プログラムが意図的に発生させるソフトウェア割込み(スーパバイザコール)もあります。マルチタスクOSやデバイス制御において不可欠な機能であり、ITパスポートでは割込みの種類と用途の対応が問われます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1外部割込みと内部割込みの違いと具体例
- 2ソフトウェア割込み(スーパバイザコール)の役割
- 3割込み処理の流れ(保存→割込みルーチン→復帰)
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26